学名:Anubias barteri var. nana 分布:アフリカ 科名:サトイモ科 分類:有茎水草 飼育水温:20~28度 水質:弱酸性~弱アルカリ性 葉は楕円形の濃緑色で根茎から頑丈な根を伸ばし、着生する性質があり、これを利用して流木などに活着させてレイアウトを楽しめます。 茎は横に向かって伸び、葉は上へ、根は下に向かって出てきます。適当に伸びたところでその茎をカットして分割すれば増やすことが出来ます。 株の成長速度は緩やかで幅広い水質に適応し、よほど悪い環境でなければ枯れないので育て易いです。 アヌビアスナナは、稀に花を咲かせるそうですが、ほとんど見れる機会はないようです。 |
学名:Micranthemum umbrosum 分布:中米 科名:ゴマノハグサ科 分類:有茎水草 飼育水温:20~25度 水質:弱酸性~弱アルカリ性 鮮やかなグリーンと可愛らしい丸い葉が特徴。 非常に成長が早く、密生させるのに最適な品種で対応する水質も広く、育成し易いです。 これは人から頂いた物で1本しかなかったのですが、半分に切って挿しておいただけで脇芽を出し、かなりのスピードで増えています。 |
学名:Nesaea.sp 分布:西アフリカ 科名:ミソハギ科 分類:有茎水草 飼育水温:20~25度 水質:弱酸性~弱アルカリ性 赤い色の水草が欲しかったので購入した一品です。 少し霞んだような赤色で、緑色ばかりだった水槽の景色にアクセントが付きとても綺麗です。 買った当初は赤一色だったものが、段々と緑が入ってきました。 成長は遅いようで長期維持を目的としたレイアウトに便利です。 |
学名:Rotala rotundifolia 分布:日本、東南アジア 科名:ミソハギ科 分類:有茎水草 飼育水温:20~25度 水質:弱酸性~弱アルカリ性 状態が良ければ頭頂部が赤~赤茶に染まる、丈夫で美しい種類です。 赤系の水草としては非常に丈夫で育成がしやすく、増殖も容易で、適当なところでカットすればどんどん脇芽を出し増えます。 頭頂部の色が育成条件次第でずいぶん変化しますが意図的にコントロールするのは難しいようです。 これも頂いた物で1本しかなかったのですが半分に切って挿しておいたら脇芽を出し、スクスクと育っています。 頂いた物なので名前もわからず、いろいろ調べて、 これかなと思うものを書き出しました。 間違っていたら教えていただければ幸いです。 |
学名:chamedryfolia 分布:ヨーロッパ ・世界各地 科名:スジゴケ科 分類:コケ 飼育水温:15~25度 水質:弱酸性~中性 水草をネットで検索していて気に入りましたので購入しました。 和名はナミガタスジゴケと呼ばれるもので、ウィローモスと同様に流木などに活着させることが出来るので、私も流木に巻きつけて活着させました。 レッドビーシュリンプとの相性も良く、素人ながら綺麗にレイアウト出来たと満足しています。 |